俳優①
ミーハーな私なので好きな俳優、女優も少なくはない。今日はそれについて書きます。
①
私がずっと1番好きな俳優。加瀬亮だけは譲れない。
初めてみたのは SPEC
もちろんこのドラマは私が1番好きなドラマ。
最初は役落ちというか、瀬文さんがカッコよすぎてその影響で加瀬亮カッコいいみたいな感じだったけど、インタビューとかテレビで見てとれる彼の素朴さや演技に対する意識に惚れた。「ハチミツとクローバー」でストーカー変態野郎を演じる時、「硫黄島からの手紙」で演じる兵士役、「それでもボクはやってない」で痴漢冤罪者を演じる時、「重力ピエロ」、その他諸々、ひとつひとつが全員違う人だ。加瀬亮味が良い意味でないのである。役者ってすごいなあって思えた。
こんなにわかってる風に書いたけど、正直こんなに好きなのは顔が超好きだから。私の好き嫌いはそんなものです。
兎にも角にも「3月のライオン」とても楽しみにしている。
②
杉野遥亮
1995年9月18日生 千葉出身
私が2番目に好きな俳優でありモデルである。
初めて彼を見たのは日テレ系水10ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」である。
初ドラマだったらしいけど、もう見た目がドストライクすぎてドラマで出てきた瞬間気づいたらホームページの相関図に飛んで名前調べてまとめ記事を読んだ。
見た目に関しては文句なし。鼻筋が通っていてキラキラした瞳。185センチという高身長高スタイル。笑うと本当にキラキラっていう効果音が似合う。こんな完璧な人は存在しちゃいけないと思う。って私は思ったんだけど友人にそれをいったら別にそんなにかっこよくないと言われた。個人差はあり。
でもこんなに好きになったのは顔だけではない。私が惹かれたのは演じる時と普段のギャップである。
杉野遥亮はド天然だ。本当に。
このまえ「キセキ」の舞台挨拶があり、彼にとっては初めての舞台挨拶だったのだが、質問を忘れてしまうという抜けっぷり。テレビの取材では自分が監督にハグされてないから、ついハイタッチしてくれますとか嘘をついちゃう。初バラエティのVS嵐では「人より鼻の穴を大きく膨らませる。」ことが自慢とかいっていた。自分で書きながらこれのどこがいいの?って思ってきたけど私はこれらがたまらなすぎた……母性本能をくすぐられてるのかな………とりあえずただの塩顔イケメンじゃないことだけはわかってほしい。
先日グリーンボーイズでMステに初登場したが、放送後ツイッターのフォロワーが数時間で4万人も増えていた………おそるべし……
これから映画2本も出るし、事務所はトップコートだから売れっ子になっていくんだろうなあと思うと寂しいなという気持ちと、それぐらいの魅力はあるから当たり前だよなあという気持ちで混沌している。
とにかく、この2名は私が好きな俳優で語らずにはいられない人達。
次回に続く。